
「子育て」と「親育て」
親が子供を育てていると同時に
子供が親を育てている
これは、どんなときでも言える。
例えば、子供が抱っこをして!!と
言ってきたので抱っこしたとき。
力のバランス的に考えれば
親:子で9:1 くらい
子供は少なくとも落ちないように
バランスをとったりする力を使うくらい。
親はどれだけ重くても重くなってきても
落ちないように抱きしめる。
このような時でもだ。
「抱っこしている」
「抱っこされている」
子供に抱かれているという意識
子供と心が通っていいるという感覚
を持つとこのままいたい思える。
一方的に子供を抱っこしているという視点だけだと、
自分自信が「重い」「疲れる」「しんどい」というような
ネガティブ感情だけしか感じることが出来ない。
いつでも、親は育てられている。