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 お皿の上の気持ち            テーブルの上の世界 vol.04

突然ですが、皆さんは、明治製菓の大阪工場に

プラスチック製の巨大なミルクチョコレートの

看板があることをご存知でしょうか?


GROUNDのある神戸から京都方面へ向かう電車に

乗っていると左手側に見えてきます。

この看板は「何か地元の方やお客様に喜びや元気をお届けしたい」

という想いから作られたそうです。

私は、この看板を初めて見たときその大きさに圧倒されて、

そしてその本物のような質感に感動して、

すごくワクワクした気持ちになりました。

「食器」がテーマのコラムで、なぜいきなり看板の話なのだろう

と疑問に感じられたかもしれません。

しかし私は、この「誰かを喜ばせたい」という気持ちは、

お気に入りの食器を使い誰かをおもてなしするときの気持ちと

同じだと感じたので、看板のエピソードを

ご紹介させていただきました。

こうすれば喜んでもらえるかな?こうすれば楽しい時間を

過ごしてもらえるかな?と誰かの喜ぶ顔を想像しながら

料理を盛り付けていると、自分自身もワクワクしてきて、

自然と笑顔になりませんか?

そして、誰かに喜んでもらえるともっと幸せな気持ちに

なることができます。看板職人さんは、

巨大なチョコレートの看板をつくりながら、

きっとワクワクされていたのだろうなと思うと、

こちらまで笑顔になってきます。



私の考える「食器の役割」は「楽しい物語を作ってくれるもの」です。

お気に入りの食器でおもてなしの準備をしているときは

自分自身が笑顔になり、おもてなしをされたお客様が笑顔になり、

準備をしてくれた人のことを思ってまた笑顔になる、

という笑顔の連鎖こそ、食器がもたらしてくれる

楽しい物語なのではないでしょうか。

もし、まだお気に入りの食器が見つからないという方が

いらっしゃるなら、私なりのお気に入りの見つけ方を

ご紹介させていただきます。

それは「真似をすること」です。お気に入りの映画に出てきた

食器と同じ食器を見つけて、映画と同じように

盛り付けてみるだけで、ものすごくオシャレな食卓に

なったように感じられるのです。そして、その食器と

長い時間をかけて思い出を作っていってください。

そうすると自然とその食器がお気に入りの食器に

変わっていくと思います。

皆さんの食器と皆さんの豊かな生活に楽しい物語が

増えていくことを心より願っております。