GROUNDの想いと使命

ひとずくの想いをお花に託し、
人と人が結ばれ、家族のような
絆が生まれる。
私たちはその感謝と思いやりを
自然へと循環させ、人と自然、
そして世界中のすべてが家族
のように支え合う未来を描きます。

AIの時代を迎えた今。
GROUNDでは自動化やマニュアル化すること
大量生産·大量販売することは致しません。
しようとも思いません。

なぜなら、お花1輪1輪の表情は違い
お客さん1人1人の想いは異なるからです。

GROUNDは、こう言った時代だからこそ
1輪1輪、お花の表情をしっかり見て、
1人1人、お客さんと同じ想いで
家族の温もりが広がるようなお花
笑顔が広がるお花をお届けすることを
大切にしたいと思っています。

喜びが広がるお花、
笑顔が絶えない暮らしになるお花。

それはもう、
単なるお花ではなく、インテリアでもなく、
家族の一員だと思うのです。

お花も温かい時間と空間を作ってくれる
大切な家族なのです。

そう、「お花は家族」なのです。

そんな想いから始まり20年が経った今、
改めて私たちが想うことがあります。
それが私たちがこれから描く世界。
「人と自然が家族になる未来」です。

この想いは、私がお花屋さんになる
きっかけである、ニュージーランドへの
留学体験から生まれました。

マオリ族は、自然は所有物ではなく
「祖先」であり、「家族」であり、
「魂を持つ存在」。

環境保護とは法律や制度ではなく
「心の在り方」「生き方」という
自然観を持っています。

この深い教えが、私たちの新しい
ビジョンの礎となったのです。

植物すべて、そして自然との
絆を家族のように大切に育むことで
より豊かで思いやりに満ちた
温かい世界がきっと生まれる。
私は、そう信じています。

起業以来20年で延べ35万人以上の
お客様にお花をお届け

ショップレビュー平均4.95点(満足度99%)
フラワーロス0%を20年以上継続中
3000組の新郎新婦のウエディングを手掛ける
政治家·芸能界·企業·地域イベントなど、
多彩な実績
また、フラワーロス0%を20年以上継続する
取り組みはSDGsの観点からも注目され、
朝日新聞·読売新聞·日本経済新聞·テレビ朝日など
多数のメディアにも紹介されています。