GROUNDのVision「人と自然が家族になる未来」
を描くふたりのリーダー。
フラワーデザイナーとして自然と感謝の
エネルギーを表現する大谷裕佳、
その活動を支えプロデュースする
コンポーザー·大谷耕一郎。
それぞれを想いと一緒にご紹介します。

この想いは、私がお花屋さんになる
きっかけである、留学体験から生まれました。
ニュージーランドの先住民であるマオリ族の思想
自然は所有物ではなく、「祖先」であり、
「家族」であり、「魂を持つ存在」。
環境保護とは法律や制度ではなく、
「心の在り方」「生き方」。
この深い教えが、私たちの新しいビジョンの
礎となったのです。
植物すべて、そして自然との絆を家族のように
大切に育むことで、より豊かで思いやりに満ちた、
温かい世界がきっと生まれる。
私たちは、そう信じています。