《お花で表現してきた大切な想いを表現する
スペシャリスト大谷裕佳が作るお母さんに想いを
届けるためのプリザーブドフラワー4選》

>episodo1 感謝と健康を願う「kazoku no nukumori」
>episodo2 お母さんが私のお母さんでよかった「arigato」
>episodo3 いつもそばにいるよ「Re:start」
>episodo4 お母さんの未来へ「irodori」


毎年5月の第2日曜日は母の日。
母といえば私にも6歳の娘がいて、娘一人だけでも
バタバタ毎日大変なのに私のお母さんはどのように
自分を育ててくれたのだろう?
(私は5人兄弟)と感謝と尊敬の念でいっぱいです。

一年に一度、このような想いを母に伝える日がある
って素敵な文化ですよね。
でも、毎年 『母の日だからお花を送らなきゃ』
というように少し義務のような形でお花を送ることは
私たちGROUNDらしからず。

『こんな素敵な想いが込められたお花をお母さんに贈りたい』
と思える新作1つと人気のプリザーブドフラワーを3つをご紹介します。







母の日に「家族のぬくもり」贈りませんか?

「母の日に、どのような想いを伝えたいですか?」と
お伺いすると、皆さん必ずと言っていいほどおっしゃ
られる言葉が2つあります。

それが、 私を育ててくれてありがとう。 という感謝の言葉と
いつまでも元気でいてね。 という健康を願う言葉です。

お客さんの想いの強さ・深さに私まで胸が熱くなって
しまうことが多いのですが、そんな2つの想いを込めました。


2輪の優しいバラに、こんな想いをこめました。
「ありがとう」という〝 感謝 ″ の気持ち
「いつまでも元気でいてね」という〝 健康 ″ を願う気持ち


カップ咲きローズという花弁が多く丸いフォルムのバラを
中心にカーネーションを添えあとは、
「愛情」という花言葉を持つラズベリー

これらをアジサイで包み込むようにアレンジしたのは、
アジサイの花言葉が「家族」だからです。

お母さん、いつでも私たち家族がいるからね。
そんな想いも込められています。






恥ずかしくて言えない言葉はお花が伝えてくれる...

いつも一緒にいるからこそ、なんだか言えない。
それが「ありがとう」。

あたりまえの事なんて何もなく、毎日の中にたくさんの感謝がありますよね。

このアレンジメント、フレンチマリアンヌというバラを
中心にバラ4輪。全部で5輪のバラでアレンジしていますが、
バラの輪数に意味があったりします。

1輪なら「ひとめぼれ」3輪なら「愛しています」など。

そして、5輪のバラは「あなたに出会えて本当によかった」
「お母さんが私のお母さんで本当によかった。」
そんな想いを
込めてアレンジしました。






暮らしにお花を添える

「家族って何?」を考えるとき、距離や時間なんか関係なく
ふと思い出したり、心の中にいつもいる存在だと思うんです。

嬉しいことがあっても、悲しいことがあっても
お花を見るとふとあなたや家族のことを思い出すようなお花を創りたい。

そんな想いで創りました。
離れていて普段会えないお母さん、
いつも気を遣ってくださるお義母さんが
時計を見るたびに あなたと家族を思い出し明るく前向きに出発する。

そんな想いが込められています。









「家族のためのお母さん」から「お母さんのための家族」へ

私をここまで育ててくれたお母さん、今も孫まで見てくれて
今まで家族のために過ごしてきたからこそ、
これからはお母さんの未来を楽しんでほしい。

明るく笑顔溢れる未来を願い、収穫祭のように
色とりどりのお花を詰め込みました。




3000組以上の新郎新婦と打合せを重ね、
一緒に理想の結婚式をお花で表現してきた
経験を基に神戸にオーダーメイドの
フラワーサロンをGROUNDをOPEN。

一人一人の大切な想いと向き合うスタイルが
口コミで広がり全国からお客さんが集まるフラワーデザイナー。

また、全てオーダーメイドで作るためお花を
廃棄(フラワーロス)しないことからSDGsでSNS、
テレビ、新聞などのメディアからも注目を集めている。

メディア掲載実績
日本経済新聞・朝日新聞
読売新聞・神戸新聞
日本農業新聞
テレビ朝日・読売テレビ
J-WAVE・Kiss FM KOBE
TOKK・SAVVY ほか



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