こんにちは、GROUND(グラウンド)のkei(けい)です。

皆さんはおうち時間をどのように過ごされていますか??
「家族との団らんが少ない」「いつも同じでつまらない」「もっと充実させたい」と感じるときはありませんか??

最近私はパンを作ったり、アロマキャンドルを使ってリラックスする時間をつくるようにしています。
一見何も変わりない過ごし方のように聞こえますが、実は北欧の暮らし方に出会ってから、生活がぐっと豊かになったんです。

このコラムを読んで、ぜひ皆さんにも暮らしを豊かにするヒントになれば嬉しいです。

シンプルな暮らしこそ、毎日を豊かにする

暮らし

では“暮らしを豊かにする”とはどんなときでしょうか??
私が見つけたのは、シンプルな暮らし。

なぜシンプルな暮らしが豊かにしてくれるのか、少しだけ私の体験をお話しますね。

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私は昔から好きなカフェで読書をしたり、映画を見たり、ちょっと贅沢な食事をしたり、旅行で海外へ飛び回ったり…アウトドアなことが好きなタイプでした。

日本はモノに溢れていて便利すぎるとよく言われますが、
本当にその通りで、私は毎日自分のやりたいことができるこの環境がとても豊かな暮らしだと感じていました。

しかしコロナが流行し始めたとき、私の生活は一変しました。
外出に制限がかかり、感染するといけないのでカフェにもいけない。
私は毎日がつまらないと感じるようになりました。

そしてわが子も同様に、外で遊べないことに退屈を感じているようでした。

困ったなぁ。
自分の周りにあった便利さを改めて実感しました。

花

そんなあるとき、私はテレビを見て驚きました。
それは北欧の暮らし方についてのドキュメンタリー番組でした。
北欧と言えば、世界一幸せな国とも言われるほど国民の満足度が高いと言われています。

どんな風に暮らしているんだろう。何となく観ていて驚いたのは、ほとんど何もしていなかったことです。

これは私の生活に比べてという観点からですが、全く違う生活をしていたのです。
北欧の暮らしについては後程お話しますが、私はテレビからある気づきがありました。
こうやって自分や子どもがつまらないと感じていることは、自分自身が本当の幸せに気づいていないのではないかと。

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私は改めて本当の幸せとはなんだろうと考えるようになりました。

色々考えを巡らせ、私がたどり着いた答えは…

「家族との時間」でした。

家族といると笑顔になれる
家族といると心が温かくなる
家族といると落ち着く

今まで便利な物事に埋もれて見えていなかった、大切なことに気づいたような気がしました。

私にとって“何をするのか”ではなく、”誰と過ごすか”ということが一番の幸せだと気づいたのです。

親子

それから私は、日常の生活を見直すようになりました。

おうちで子どもたちとトマトなどの野菜を育てよう!
今日は朝から手作りパンを作ろう!
…なんて、子どもと楽しむために何をしようか考えたときに、家で過ごす時間がぐっと増えたのです。

視点を変えただけなのに、私の生活は充実するようになりました。

シンプルだけど充実ってなんだかいいですよね。

このようなシンプルな暮らしは、ちょっとしたアイテムを取り入れるだけで、おうち時間を充実させることができるので、本当におすすめです。

特に、自分で野菜を育てたり、パンを作ることは無添加で体にも良いので、今話題のSDGs「サスティナブルな暮らし」にもつながると思います。

他にもいろいろとできることがありそうなので、ぜひ子どもと学びながら楽しんでいきたいです!

北欧のヒュッゲから学ぶ。
キャンドルとの出会い

キャンドル

先ほどは北欧の暮らし方をヒントに、シンプルな暮らしが生活を豊かにするとお話しました。
では、なぜ幸せと感じるのでしょうか。

北欧の暮らしにある「ヒュッゲ」という言葉で表現されていたのでご紹介しますね。

ヒュッゲ(Hygge)とは

ヒュッゲ(Hygge)とは、デンマーク語で心地の良い空間や時間のことだそうです。

日本語に直訳することが難しいのですが、家族や友人と集まってゆったりと過ごしたり、お気に入りの家具などを揃えて心地よく過ごすなど、暮らしへの価値観・考え方のようなものだそうです。

北欧は世界一幸せと言われる国があるほど人気ですが、日本のように便利でなんでも揃えば幸せということではないんですね。

散歩をしたり、家族と庭で太陽を浴びながら食事をしたり、お部屋のインテリアを好きなものにしてくつろげる空間を作ったりなど、スローな時間こそが幸せな暮らしだと北欧の人は感じているようです。

とても素敵ですよね。ぜひ北欧の人々のようにヒュッゲな暮らしを取り入れてみたいと感じるようになりました。

ヒュッゲな暮らしの定番 キャンドルの魅力とは

プリザーブドフラワーのリース

では実際にヒュッゲな暮らしをするには、何から始めればいいのだろう??
太陽を浴びて散歩やピクニックも素敵ですが、おうちでの暮らしを豊かにしたかったので、北欧の住空間について調べてみました。

すると北欧の人々はキャンドルを使って暮らすことが習慣だと分かりました。この便利な世の中で、あえてキャンドルを使うのには、日本にはない暮らしの考え方がありました。

日照時間が短い北欧では、光をとても大切に考えるそうです。
自然光を意識する住空間を作り、電力による照明はほとんど使いません。代わりにキャンドルや間接照明を使ってお部屋を灯します。

日本人からすると少し暗そうだなと思いますが、デンマークの人々は「夜には夜らしい灯りがある」と考え、昼間の灯りと同じように夜も照らす必要はないと言います。

読書なら手元を照らす、部屋全体を見渡せるくらいの間接照明を使うなど、ゆったりとした明るさを大切にしているようです。

必要以上に明るくしないことは、体内時計を整える意味でも良いそうで、キャンドルの明るさがぴったり。

キャンドル

特に素敵だと思ったのが、キャンドルを使って家族でお庭で食事をしているシーン。
普段夜は外に出ない子どもも、夜を味わえるので楽しいだろうな、と自分の子どもとキャンドルを灯して過ごす姿を想像すると、ぜひ取り入れたいと感じるようになりました。

キャンドルなら使わないときも、インテリアとして置いておくだけでもとても可愛いですよね。

このことをきっかけに、私はGROUND(グラウンド)でも家族のために使うキャンドルを作ってほしいと考えるようになりました。

家族で楽しむために作られたアロマキャンドル
ーhitotokiー

アロマキャンドル
hidamari

すっかりキャンドルの魅力を知った私は、「お花は家族」という想いをもってやってきたGROUND(グラウンド)なら 、素敵なキャンドルを作ることができるのではと感じました。

そこで開発を進め、アロマキャンドル「hitotoki」が誕生しました。

アロマキャンドル「hitotoki」は、GROUND(グラウンド)が大切にするお花を取り入れた特別なキャンドルです。

すべて天然成分で作られているボタニカルキャンドルで、キャンドルはSOYワックス、香りは天然成分100%のエッセンシャルオイルを使用しています。
自然のものから作られているので、ペットやお子様がいるご家庭でも安心してご使用いただけます。

アロマキャンドル

まずは見た目がとてもおしゃれで可愛い印象です。
デザインは2種類ですが、香りや成分は同じものを使用しています。

おしゃれな丸い箱に入っていて、中を開けるとプリザーブドフラワーに囲まれたキャンドルが入っています。この開けたときの感動は、まるで花束をもらったように嬉しい気持ちにさせてくれます。

そしてアロマキャンドルは、中にお花が入っていて置いているだけでも可愛いデザインです。
インテリアとしてだけでも置いておきたくなりますね。

香りはGROUNDでブレンドされたエッセンシャルオイル「Hanauta」を使用。
ほのかに香る優しいにおいが、キャンドルの炎にとてもぴったり。

※香りの詳しいイメージはこちらをご覧ください。

https://www.ground.ne.jp/present/aroma/essential-oil/hanauta-essential.html

一つあると、おうちの雰囲気をぐっとレベルアップさせてくれるようなおしゃれなキャンドルなので、プレゼントにもおすすめです。ぜひ一度ご覧くださいね。

さいごに

キャンドル リース

今回はおうちでの暮らしを豊かにするヒントに、北欧の暮らし方やアロマキャンドルの魅力についてご紹介しました。

いつもテレビや電気で明るかった夜が、アロマキャンドルに変わると一気に生活の雰囲気が変わります。
まるで夜に溶け込むかのように、自然を感じながら読書をしたり、家族と食事をしてみてはいかがでしょうか。

きっとリラックスした豊かな暮らしを作り出してくれるはずです…*。・

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