こんちにちは!

GROUND(グラウンド)の大谷です!

神戸に位置する

プリザーブドフラワー専門のお花屋さん

GROUDN(グラウンド)では、

毎週様々なプリザーブドフラワーを仕入れており、

会社の中はいつもたくさんのお花に囲まれています。

毎日出勤するたびに

色とりどりのお花が迎えてくれるので、

なんだか幸せな気持ちになれちゃいます♪

そんなプリザーブドフラワーは

お水や肥料が必要ないので

お花のお世話にかける時間はほぼありません。

が、枯れないといってもお花は生花。

実はとってもデリケートなんです。

プリザーブドフラワーを専門に扱う

GROUND(グラウンド)では

お花の保管・保存環境にとってもこだわっています。

「どう保管するのがいいの?」

というお問い合わせもよくいただきますので、

今回はプリザーブドフラワーの保管方法(保存方法)

について簡単にご紹介します!

まずは日当たり。

直射日光や強いライトの光は

変色や退色の原因になってしまいます。

GROUND(グラウンド)では、

みなさんのお手元に届く前に

お花たちが光の影響を受けないように、

お花が保管・保存されている場所では

窓とカーテンが『開封厳禁!』なんです!

といっても、

直射日光やライトの真下等を避けていただければ

明るいお部屋でも全く問題ありませんので、

きれいなお花のお色を楽しんでくださいね(^^

湿気

続いては湿気です。

実は湿気はプリザーブドフラワーの大敵。

空気中の水分が多いと

お花の色が液体となって浮きやすく、

色移りすることがあります。

GROUND(グラウンド)スタッフたちも、

梅雨や夏場はいつも以上に色移りに慎重になります。

できるだけ水回りに置くのを避けて、

湿気が多い時期は乾燥剤などを置いて

湿度を調整してみてくださいね。

乾燥

最後は乾燥。

実は、湿気がよくないからと言って

カラカラに乾いた場所もおすすめはできません。

柔らかさがなくなってお花にひびが入り、

もはやドライフラワーになってしまいます(゜゜)

おそらくそこまでの極度な乾燥地帯は

日本では珍しいかと思いますが

エアコンの風は要注意です!

直接当たると乾燥してしまうので、

風向きに注目してみてくださいね。

ちなみに、GROUND(グラウンド)でも

エアコンの風はお花たちに当たらないよう

風向きを考えて机や棚が配置されています。

そんな行き場のないエアコンの風口先は、

なんと私の机。

夏も冬もお花に代わって

私が直接受け止めています。(笑)

簡単にプリザーブドフラワーの保管方法ついて

ご紹介しましたがいかがでしたか?

なんだか難しいなぁ...と

お思いの人も多いかもしれませんが、

「快適な場所は人間と同じ」

と考えていただければ大丈夫です!!

強い光に当たったり、

エアコンの風を浴びたりしていると、

人間も日焼けをしたり

風邪を引いたりしてしまいますよね。

同じようにお花も行き過ぎた環境では

本来の美しさが発揮されません。

特別なお世話は必要ないけれど、

想いやることで

もっともっと続く美しさがそこにあります。

ぜひ、1人の家族が増えたかのような感覚で、

お花と一緒に暮らしてみてください。

みなさんのそばで優しく、温かく、寄り添うように

花開き続ける魅力いっぱいの

プリザーブドフラワーから、

たくさんの笑顔やHAPPYが広がりますように…。


GROUND(グラウンド)サイト

ひとつひとつ心を込めて手作業でお作りしている

グラウンドのお花をぜひご覧下さい

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