
みなさん、こんにちは!
GROUND(グラウンド)の鳥豆(トリマメ)です。
兵庫県神戸市でネットショップのお店をメインに
運営をしておりますGROUND(グラウンド)ですが、
お客さんにサロンにお越しいただくことも
もちろんございます。
先日はお住まいが神戸市でお近くということで
お客さんがお花を見に来てくださりました!
嬉しい(^^)
お見舞いに持っていかれる
プリザーブドフラワーを探されており
お話をお伺いしながら
ぴったりのものを一緒に考えさせていただきました。
お花を贈りたい、お見舞いに持っていきたいけど、
最近では生花の持ち込みが
禁止となっている病院も増えております。
健康な方に悪さをすることはないのですが、
生花からの菌による感染症のリスクや
花粉や香り、水やりの必要性から
お見舞いとして病院に持ち込むことが
難しいところもあるのは頷けます...
また何かの拍子に落ちたり当たったりしたとき
割れたりして怪我をされないよう、
ガラスを使っていないものが良いとの事で
ご来店頂きましたお客さんが選ばれたプリザは...
『フラワーボックスのピンク色!』
ボックスを開けると
ふわっと心安らぐピンクのお花たちがお顔を出して、
リハビリ中の彼女に
微笑みかけてくれるのではないか、と
大切な方の笑顔を想像されてお選びくださいました。
これまで私はお見舞い用には
元気を出してね、早く良くなってね、待ってるよ、
の想いから気持ちがぱっと明るくなる
黄色やオレンジ色のビタミンカラーを
おすすめすることが多かったのですが、
無機質なイメージの病室の中で
ほっと心が癒されるような、心に寄り添えるような、
淡く優しいお色目のお花にも
すごくあたたかい意味があるなあ~、と
実際にお見舞いとして
プリザーブドフラワーを贈られる方の想いを
直接聞かせて頂いてとても勉強になりました。
白のボックスも軽やかでいいね、
きっと喜んでくれるはず!
とおっしゃってくださいましたよ(^^)
お客さんの想いをお聞かせ頂き
私にとっても楽しい嬉しいお時間でした!
ありがとうございます!!
ひとつひとつ心を込めて手作業でお作りしている
グラウンドのお花をぜひご覧下さい