プリザーブドフラワー専門のお花屋さん

GROUNDがご提案する90歳の卒寿祝い。

 

今回はGROUNDスタッフ・萩原の

卒寿祝いの体験をご紹介します!

 

01.長寿祝いはどうやってお祝いするの?

 

卒寿祝いはするべき?

 

私の家族は、

誰かのお誕生日を盛大にお祝いする、

という習慣があまりなく、

 

親戚や家族間で長寿祝いをしている光景も

あまり記憶にありません(覚えていないだけ?)。

 

 

私自身、

「どうやら還暦以外にもお祝いがあるらしい」

と知ったのもお恥ずかしながらつい最近のこと

 

なので、長寿をお祝いするなんて発想にも至らず、

 

気づけばおじいちゃんは93歳です!!

 

 

そんな私ですから、

GROUNDでご依頼いただく

数々の長寿祝いを見るたびに、

自分が今までお祝いしてこなかったことに

どこか後悔や寂しさを感じていました。

 

 

卒寿祝いに贈るお花・プリザーブドフラワー

 

そんな中、先日

卒寿祝い用のお花をご依頼いただいた際に

〈遅れたけれど、おめでとう〉という

お相手様へのメッセージを拝見したときのこと。

 

 

「お祝いの気持ちを伝えるのに、

タイミングも時間も関係ないのかも。」

 

と思いました。

 

 

おじいちゃんの今までとこれからに

感謝と尊敬の想いを込めて贈る卒寿祝い。

 

3年越しだけど、このお祝いの気持ちを伝えたい。

 

そう強く感じたのです。

 

 

ですが、会いに行くだけでは物足りないですし、

言葉でも伝えきれない気がします。

 

そこで、3年前の、おじいちゃんが

90歳だったときの出来事を思い出しました。

 

0290歳(卒寿)のおじいちゃんとの思い出

 

遡ること3年前、

私はある日 ふと思い立ち、

ひとりでおじいちゃんの住む

グループホームを訪れたことがあります。

 

 

卒寿だから、というわけでもなく、

ただ会いたくなり なんとなくひとりで。

 

 

久しぶりに会ったおじいちゃん

2ヶ月ぶりくらい?)は、

それはそれは嬉しそうに私を迎えてくれました。

 

 

「よく来たねぇ」

 

「元気だったっけ?」

(方言で 元気にしていた?と聞いています。)

 

「しばらくぶりだけん今はどこに住んでるだね?」

(方言で 久しぶりだけど

どこに住んでいるの?と聞いています。)

 

 

同じ質問を5往復くらいしたところで

(おじいちゃんあるある?)

 

特に用事があるわけでもなく

ただ会いに来ただけの私は、

 

「おじいちゃんは元気?」

とありきたりな質問をしました。

 

 

すると、

 

「いやぁ、ここはつまらんわ。毎日花を見てる。」

 

そう言って、

目の前の小さな鉢の中で陽の光を浴びている

アサガオのような形の白いお花の

花びらを触りはじめるおじいちゃん。

 

「こいつをいじっちゃぁ眺めてるわ。

そんだけだ、つまらん。」

 

「そっかぁ」

 

その言葉の後は特に大した会話もせず、

(たぶんまた同じ質問ラリーをしていた)

 

たわいもないテレビの雑音と、

隣に座っていたどこかのおばあちゃんの

独り言をBGM

 

私も一緒になっておじいちゃんとふたり、

花びらをがさがさと指でつつき、

土をほじりまた戻してはほじり、

を繰り返していました。

 

おじいちゃんとお花

 

ですが、「つまらん」と言いながらも

お花を触るおじいちゃんは

どこか安心したような顔を

していたのを覚えています。

 

窓際でぽつんとしていたお花も、

気にかけてくれる相手がいてちょっと嬉しそう。

 

 

お花とおじいちゃんの間には

 

仲のいい親友のような、

いつも近くにいる家族のような、

 

不思議な、だけどすごく温かな

優しい空気が流れていました。

 

 03.遅れたけれど、卒寿祝いを贈りたい!

 

そんなおじいちゃんを想っていたら、

 

お祝いにはお花を贈ろう、

と自然と決まりました。

 

卒寿祝いに贈るお花・プリザーブドフラワー

 

感謝や尊敬だけじゃなく、

突然訪れた日の思い出や

これからもまた会いに来るよ、という想いも込めて。

 

この新しいお花も、

友達のような、家族のような、

温かな存在になってくれたら嬉しく思います。

 

 

会いにいくのは来月。

 

突然の贈り物に

はたしてどんな反応をしてくれるのか、

今からドキドキわくわくです。(笑)

 

そのときの様子は、また近々…♪

 

 

おじいちゃん、3年越しの卒寿祝い、

遅くなったけん楽しみにしててね。

 

 

<つづく>

 

 

GROUND 萩原

 

 

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