今更 聞けない、花束をもらったあとどうする?

誕生日やお供えなどのお祝いごとで花束をもらったけど、どうしていいのか分からない。
大切な人から花束のフラワーギフトを頂いたので、少しでも長持ちさせたい!
という方のために、花束をもらった後の注意点・保存するコツ・飾り方をご紹介します。

お花を長持ちさせることは、
お花を楽しんでいただくための第一歩。
ドライフラワーにすることもよいですが、
ここでは生花のままお花を楽しむ方法を
ご紹介させていただきます。

01. もらった直後

花束をいただいた後、気をつけたいポイントが3つあります。

・できる限りまっすぐ持つ
・室内の涼しいところへ
・早めに花瓶に生ける

です。詳しくご説明していきます。

できる限りまっすぐ持つ

花束

花束の場合、花が長持ちするようにラッピングの中に給水スポンジや保水ゼリーが入っています。
逆さにすることで中の水が漏れる可能性があるので、できるだけ逆さにしないように気をつけましょう。

いったん置く場合は、立てかけるか花瓶のようなものへ入れて置くと良いでしょう。

お水がこぼれると、花びらは繊細なので、葉や花が濡れると蒸れて痛んだり、保水がなくなってしまう可能性があります。

もらった花束は、逆さにせずに真っすぐ持ってください。いったん置く場合も花が下にならないように、立てかけましょう。

室内の涼しいところへ

ヘンリーディーンの花瓶について

よく間違えやすいのが、花を日当りの良い場所へ置くこと。
ガーデニングの花をイメージすると、外で太陽を浴びたほうが元気になりそうな気がしますが、切り花は全く逆です。

切り花は暑さに弱いです。保存に適している温度は5~10℃ほどと涼しい環境が好まれます。
暑い場所にいるとしおれる原因になるため、なるべく涼しい場所に置くことが重要です。

秋~冬は暖房器具の風が直接当たらないように、夏は冷房の効いた部屋に置いておきましょう。

早めに花瓶に生ける

花束

花束は綺麗な状態を保つ時間が限られています。
保水材が入っていても夏場なら2~3時間、冬場なら6時間ほどと短めです。

花束をもらった後は、早く水に生けてあげるとよいでしょう。
時間がないときは、切り戻しなどは次の日でも構いません。まずはお水を与えることを意識してくださいね。

花束のまま何日持つ?

バラ

ラッピングされたままの花束は、2~3日ほどしか持ちません。持つといっても弱々しくなった状態はすぐにきます。

おそらく持ち帰った時点で少ししおれ始めているので、1日たてば茎がくてんと曲がり始めます。
保水が足りず、茎が蒸れて良くない状態が続くとあっという間にしおれます。

花束をもらった後はなるべく早く生けましょう。花の大きさ、種類によって日持ちが違いますが、こまめに水替えをすることで7~10日ほど花を楽しめます。

さらに長く楽しみたい場合は、ドライフラワーや押し花、バラのお風呂などに加工するのも素敵なアイデアですね。

02.ラッピングの解き方

先ほどお伝えした通り、花束をもらった後は、早めに水に生けます。

お花をいただいた時のラッピングされた状態はとても綺麗ですが、お花を長く楽しむという観点から考えると良くありません。

生花のまま楽しむ際はラッピングを外すところからスタートしましょう。

ラッピングの外し方

①    まずはもらった花束のリボンを外します。
② リボンを外すとセロハンテープで足元を止めています。
(セロテープで止めていない場合もあります。)
テープも外すか、ハサミで切って下さい。
③ セロハンを外して下さい。

ラッピングの外し方

④ 花束のラッピングペーパーを外すと
保水シートもしくは
エコゼリーという保水のゼリー状の物と
それらを包む袋が見えます。
⑤ 袋を外して下さい。
⑥ 保水シートやエコゼリーも外して下さい。

これでラッピングが解けました!

03. お花を生ける

ラッピングが解けたら
さっそくお花を生けていきましょう。

生ける際には
・フラワーベース(花瓶)
・はさみ
・お水
・延命剤(あれば)

を用意します。

今回は
・花束のアレンジをそのまま飾る方法と
・自分でアレンジをしながら生ける方法の
2種類の生け方をご紹介しますね。

生け方1:花束をそのまま飾る

花束のアレンジを
そのまま楽しみたい方向け

花束の生け方

⑦ 花束の中で一番茎が短いお花を
確認してください。(画像矢印部分)
花瓶に活けるときは
必ずこの茎が水に浸かるように注意しましょう。
⑧ 花束の茎が全部入る花瓶を用意しましょう。
⑨ ⑦で確認した一番茎が短いお花のことを考えると
少なくとも水色のラインまで水を入れましょう。

花束の生け方

⑩ 水を入れます。
この時、切り花専用の延命剤を
お持ちでしたらお入れください。
⑪ 茎が花瓶から
はみ出さないように入れてください。
⑫ 完成。大切なお花は大切に飾りたいですね。

花瓶の大きさ、どれがいいの?

花瓶の入れ口が大きすぎると茎がななめになり、花瓶の入れ口が小さすぎるときつくて蒸れやすい状態になります。
花束の茎がすべて入り、花瓶の口に余裕ができるサイズが適切
です。

花瓶の高さは、花束の場合は20cmほどの高さが良いでしょう。茎が長すぎると倒れやすくなるため、茎を切って長さを調節します。

小分けに花瓶に入れる場合は10~15cmの小さめサイズでOK。日がたつと切り戻しで茎が短くなってくるので、背の小さい花瓶があると便利です。

生け方2:自分でアレンジして飾る

花束の一部のお花が枯れてしまったり、
いろいろな場所にお花を飾りたい方向け

花束の紐の解き方

①②お花を束ねてあるヒモを解いてください。
③ ヒモを外した所でそのまま、
一度テーブルに置いて下さい。

花束を分ける

④⑤ お花を種類ごとに別けていきます。
この時枯れているお花があれば避けて下さい。

花束を小分けにする方法

⑥ お花ごとに別け終えたら、
お花の頭を揃えて極端に茎が長いお花は
茎を切って各種類のお花の長さを揃えて下さい。
お花の長さが揃えば
花瓶に入れるとシンプルかつ
オシャレに飾ることができます。
⑦ 花瓶ごとに別けて飾って下さい。
花瓶が足りない場合は
同系色のお花を一緒に入れて飾ってみてください。
グリーン(葉物)を少しずつ足して
飾るのもオシャレに飾るポイントです。
食卓や玄関、お手洗いなど分けて飾ってみましょう。
⑧ お花はあるだけで私たちの心を癒してくれます。

◆花瓶がないときは、おうちのアイテムでOK

普段お花を飾らないおうちだと、花瓶がない方が普通ですよね。
お花を頂くのは嬉しいけど、持ち帰ったときにどうしようとなったら、おうちにあるもので代用できます!

おしゃれに飾るなら、透明のグラスやティーカップがおすすめです。
コップは小さめなので、花束を丸ごといれることはできません。
数本ずつ分けて、リビングやダイニング、玄関など小分けに飾ると楽しめるでしょう。

ワインボトルなどの空き瓶も素敵ですね。

花束を丸ごと行けるなら、2Lのペットボトルを半分に切り取って、下の部分を花瓶にすることもできます。入れ物が軽いので倒れやすくなるので、数本減らすなどして調整しましょう。
ペットボトルに、ラッピングのリボンを巻いてあげると少し可愛らしくなりますよ。

04. 水換え

お花を生けたあとは定期的に水換えをしてあげましょう。
お水は水道水で大丈夫です!
茎の先からお水を吸うので、花瓶たっぷりにお水は必要ありません。
花瓶に半分より少な目くらいのお水をいれましょう。

水換えの頻度は季節によって変わりますが、
夏なら1~2日に1度
春・秋なら2日に1度
冬なら3~4日に1度
のペースで換えてあげると
お花は長持ちします。

水換えのタイミングで、
茎の足元を切る(水切り)と
新鮮なお水が
またしっかりと吸えるようになり(水揚げ)
お花がより長持ちするので
こちらもぜひトライしてみてくださいね。

水揚げ・水切りの方法

花の水揚げ・水切り

水換えのタイミングで
茎の足元を切ってあげましょう。

・お水の入口を綺麗にしてあげます。
この時、茎の切り口を斜めにして水との断面積を広くしてください。

・お水をたくさん吸えるようにします。
水を貯めて水中で斜めに切ってあげるとお花にとってさらに良いです。
茎の中にある水道管の乾燥やダメージが防げます。

プロポーズで頂いた花束や大切な友人の結婚式でいただいたブーケなど、大切な想いが込められたお花を
大切に楽しみましょう...♪

Youtubeにもお花の飾り方を分かりやすく動画でアップしておりますので、よければご覧くださいね。



大切な人からもらった花束は、飾る花瓶にもこだわってみませんか?


まるでお花のためのドレスのような、美しく繊細なガラスブランド「ヘンリーディーン」の花瓶をご紹介します。

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ヘンリーディーンの花瓶について

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グラウンドのお花をぜひご覧下さい。

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