プリザーブドフラワーは「枯れないお花」として人気ですよね。
長い間きれいなお花を楽しめるとはいえ、実際は開花した花と同じように「見ごろ」があります。

少しでも長く「見ごろ」を楽しむためには「正しい保存」と「お手入れ」がポイントなんですよ。

今回は神戸で人気のお花屋さんGROUND(グラウンド)が、プリザーブドフラワーの魅力と一緒に、正しい保存とお手入れ方法についてご説明していきます。

Point.1 プリザーブドフラワーはどれくらい持つ?

プリザーブドフラワー

枯れないお花ってホント?

プリザーブドフラワーは生花を枯れないように特殊な液につけて加工したお花です。
見た目は生花そのもの。
触れた感触はまるで本物の花びらのようにみずみずしく、柔らかい手触りです。

「枯れない」「半永久」などと言われていますが、実際は日光や保管状態によって色褪せなどの劣化が生じます。
そのため、生花のようにすぐに枯れることはありませんが、お花としてキレイに鑑賞できる期間があるのが事実です。

生花

本物の生花は、長くて2週間ほどが見ごろ。
そのような短い期間で終わってしまうお花も、プリザーブドフラワーにすることで数年は楽しむことが可能なんですよ。

種類と環境で変わる保存期間

では、プリザーブドフラワーの保存期間はどれくらいなのでしょうか。
せっかくなら長い期間大切に使いたいですよね。

そこでプリザーブドフラワーの種類による保存期間と、さらに長持ちさせるための注意点についてまとめました。

プリザーブドフラワーの種類

プリザーブドフラワーの種類

ガラスケースなどの入れ物に入っている場合
…3~5年

花びんなど、直接触れられる状態の場合
…1~2年

プリザーブドフラワーの保存期間の目安は全体で1~5年と言われています。
ガラスケースなどに入っている場合は、エアコンなどの空気が当たらないため、長持ちしやすいですが、
一方で花瓶などの直接触れられるアレンジメントの場合は、外気の影響を受けやすいため保存期間が短くなります。

プリザーブドフラワー

長持ちさせるための3つの注意点

①湿気の少ない環境に置く

プリザーブドフラワーに適した環境は、室温25℃以下、湿度50%以下が目安と言われています。

湿度の高い日本では、プリザーブドフラワーの寿命も短くなる可能性が高く、海外よりも楽しむ期間が短くなります。

湿度が高い場所に置いていると、少しずつ透き通った透明の花びらに変化していきます。

その為、梅雨の時期や冬の結露があるときは、窓際に湿気が帯びやすくなるので避けるようにしましょう。また浴室も同様です。

アロマせっけん

もし透明のようになってきた場合は、湿度が高いのかも?と気にしてみてください。
乾燥剤と一緒にケースなどに入れて保管しておけば、色は戻ってくるので、もうダメかな?と捨てずに試してみてくださいね。

できるだけ長く楽しみたい場合は、赤や青などの濃い色を選ぶことをおすすめしています。
濃い色は色落ちがほとんどしないため、10年近く持つ場合があります。

反対に淡いピンクや水色などは、色が抜けやすく、数年で透明の透き通った花びらに変わっていきます。

長持ちさせるためには、色の選び方にも注意するとより楽しんでいただけますよ。

②エアコンなどによる乾燥を防ぐ
アロマオイルの使い方

プリザーブドフラワーの素敵なところは、生花のようにみずみずしい手触りがあること。
その柔らかな手触りを長もちさせるためには、エアコンなどの風による乾燥を防ぐことです。あまりに乾燥がひどいと、花びらにひび割れが生じ、ドライフラワーのようにパリパリになる可能性があります。

エアコンや扇風機などを使用する際は、風が直接当たらない場所で管理してあげると安心です。
③直射日光を避ける
お花

「枯れないお花」といっても、時間が経つと少しずつ色褪せてしまうのがプリザーブドフラワーの寿命。

特に、直射日光に当てると紫外線の影響でさらに退色のスピードが速くなってしまいます。

生花のように、「太陽の光を浴びて元気に育ってね!」と窓ぎわに飾りたい気持ちもありますが、日の当たらない場所に置いてあげましょう。日焼けも防ぐことができますよ。

Point.2 水やり不要で手間いらず。お手入れ方法

プリザーブドフラワー

基本はそのまま飾るだけ。ほこりが気になったら…

プリザーブドフラワーは、水やりの必要もなく、毎日のお手入れもないので、とてもお世話しやすいお花です。

プリザーブドフラワーに水やりをしてしまうと、カビが生えたり再生できない場合がありますので間違えないように気を付けましょう。

またお手入れ不要でも、数年飾っているとホコリは少しずつたまっていきます。
ホコリをそのままにしていると、お花が痛みやすくなってしまうので、気になったときはお掃除してあげると良いでしょう。

繊細なお花なので直接手で払うことは避け、うちわや掃除機などの優しい風に当てて取ります。

頻繁に行う必要はないので、忙しい共働きの夫婦や入院中でお世話が難しい人にも扱いやすいお花です。

Point.3 プリザーブドフラワーを貰ったらどこに飾る?

お手紙

きれいなお花を見ているとリラックス効果があると言われます。
プリザーブドフラワーは、長い間いつでも見ることができるので、飾る場所を選ばず、誰でも気軽にお花を楽しむことができます。

しかし生花と同じように繊細なお花なので、アレンジメントの形やお部屋の間取りを意識して飾ってあげるとより癒しの空間をつくることができます。

アレンジメントの形で選ぶ

花瓶のような置き型タイプ

プリザーブドフラワー

置き型には、まるで生花を飾ったような花瓶タイプや可愛らしい印象のガラスドームタイプが人気です。
ガラスドームは蓋が外せるようになっているので、外して飾ることも可能です。蓋をした状態ならホコリや外気も気にせず安心です。

置き型タイプを飾る場合は人通りに気をつけます。
花瓶は水が入っていないとはいえ、棚などから落ちると割れてしまいます。
玄関の靴箱の上やリビングの棚など作業が少ない場所に置いてあげると良いでしょう。

プリザーブドフラワー

ガラスドームは全体がガラスでできているので、光で美しく映ります。直射日光を避けた明るい場所に置くか、テーブルランプなどのライト横に置くと素敵です。

小さなお子様がいるご家庭は、お子様の手が届かない場所に置くことにも気をつけましょう。


額縁に入った壁掛けタイプ

プリザーブドフラワー

ガラス張りの額縁(フレーム)の中に、お花を装飾したアレンジメント。
まるで絵画のように、インテリア感覚で飾っていただけるGROUNDでも人気No.1のギフトです。

おすすめの場所は階段や廊下の壁。
場所が狭くなっているので、階段や廊下はどうしてもシンプルになりがちですが、壁掛けタイプなら邪魔にもならず、華やかな空間に仕上がります。

また高い位置に飾ることができるので、小さなお子様やペットがいるご家庭でも、リビングなどに安心してプリザーブドフラワーを飾ることができます。

もちろん、棚に立てかけるように飾ることもできるので、場所を選ばないことも人気の一つです。

蓋がついたボックスタイプ

プリザーブドフラワー

箱の中にギュッとお花を寄せ植えしたような美しいフラワーアレンジメント。
シンプルな箱の蓋をあけると、色鮮やかなお花が目に飛び込んでくるのでインパクトもあり、サプライズギフトとしても人気のアレンジです。

ボックスタイプを飾る場合は、飾る位置の高さとお花をきれいに保てる場所に気をつけます。
箱に入っているのであまり高い位置に置いてしまうと、目線からお花全体が映らず気づかれにくい存在になります。
ベットのサイドテーブルや、低い棚に置く飾り方がおすすめです。
もしそのような場所がない場合は、ボックス下に台を置いて角度をつけてあげると見やすくなります。

また、直接お花が触れられる状態なので、汚さないよう注意も必要です。
ダイニングなどの食卓を囲む場所は汚れる可能性があるので、特別な日に出して、終わったらいつもの場所に置いてあげると安心です。

お部屋の間取りで選ぶ

リビング・ダイニング

父の日 食事 花

「家族が揃う場所」といえばリビングやダイニング。
大切な贈り物として頂くことの多いプリザーブドフラワーなので、
家族団らんで眺めることのできる場所へ置くことで、家族がより楽しくリラックスして過ごしていただけます。

ダイニングテーブルの上なら、食事を華やかに演出し、お花の香りがないため、食事の香りと混ざる心配もありません。

他にもテレビ台の上なら、ゆっくりとくつろぐ目線の先に可愛らしいお花が目に入るので、癒しの空間や部屋の雰囲気が軽くなったように感じられます。

アレルギーの心配がないので、来客時にリビングに置いていても気にならないので安心ですね。

寝室(ベッドルーム)

新築祝い プリザーブドフラワー プリザ

1日の疲れを癒す寝室。
ベッドのサイドテーブルにプリザーブドフラワーが飾ることで、ゆったりとリラックスした時間を過ごすことができます。

例えば、お花を大切な家族として、「おやすみ」「おはよう」と声をかけてあげるだけでも、まるで返事をしてくれた気持ちになって癒されます。

あまりインテリアを置きたくないという方も、寝室ならプライベートな場所なので気にせず飾ることができるのではないでしょうか。

廊下・玄関内

プリザーブドフラワー

廊下や玄関は、人が頻繁に通る場所です。
特に玄関は、お家へ入って一番初めに目にする場所。

プリザーブドフラワーが飾ってあると、華やかな気分になり、疲れて帰宅したときもふっと肩の力が抜けるように安らかになります。

来客の際も玄関にプリザーブドフラワーがあると好印象。生花を買って飾るとなると、少し手間やコストもかかるため、年間を通して飾れるプリザーブドフラワーなら、どんな場面にも備えておくことができますね。

また廊下は狭いため物を置くと邪魔になることもありますが、壁掛けタイプのプリザーブドフラワーなら、シンプルになりがちな廊下もパッと明るい印象に変えてくれます。

トイレ

プリザーブドフラワー 壁掛け

プリザーブドフラワーはお手入れの手間がないので、トイレのような小スペースにもぴったり。

プリザーブドフラワーを置くことで清潔感が生まれ、上品で落ち着いた空間を演出してくれます。

香りがないため、お好きな芳香剤をお使いの方にも嬉しいですね。

外に飾るのはOK?NG?

「お花は家族」のはじまり

プリザーブドフラワーを外に飾るのは原則NGとされています。
その理由として、プリザーブドフラワーは「水に弱い」「日光に弱い」「湿度に弱い」という特性があるからです。

よく玄関にリースをかけたいというお客様がいらっしゃいますが、玄関の外はおすすめしていません。

雨に濡れたり、梅雨時期で湿度が高い日が続くとカビが生える可能性も。
また日光に直接あたっていなくても、地面からの跳ね返りで色褪せスピードが速くなります。

せっかく長く楽しめるプリザーブドフラワーなので、室内で適正な環境で飾ると良いでしょう。

Point.4 今更聞けない。プリザーブドフラワーって何?

プリザーブドフラワー

プリザーブドは英語で「保存された」という意味

Preserve の意味は「家や物などを保存する」です。
その過去形から「Preserved Flower」という名称が生まれ、「保存されたお花」という意味を持つようになりました。

なぜ「保存」かというと、プリザーブドフラワーは生花を特殊な加工で、そのまま綺麗な状態で「保存」しているからです。

今は日本でもよく見られるようになったプリザーブドフラワーですが、まだまだ実際どのようなお花か理解している方は少ないようです。

プリザーブドフラワーが出来上がるまで

フラワーギフト

プリザーブドフラワーは生花に特殊な加工をしたお花です。

その工程は、 ①お花が最も美しく華やかに咲いた時期に収穫 ⇒ ②色素を抜く液剤につける ⇒ ③カラーバリエーション豊富な特殊染料を吸う

という流れで加工されていきます。

加工したお花は、 花そのもののみずみずしさを保ち、手触りも柔らか。
染料を吸わせるときに色を染めるので、GROUNDのお花のようにアンティークな味わいある色味を創ることもできます。

よく間違えやすい「ドライフラワー」と「生花」との違い

スワッグ 手作り

プリザーブドフラワーと、ドライフラワーと、生花。

間違えやすいこの3つの特性を簡単にまとめてみました。
贈る相手へのご参考にしてみてくださいね。

特性手触り香りお手入れ方法保存期間花粉アレルギー
プリザーブドフラワー生花を特殊な液につけて加工生花と同じでみずみずしく柔らかいなし不要1~2年(最長10年)OK
ドライフラワー生花を乾燥水分が抜けてパリパリほとんどない不要3~6ヵ月×
生花採取したままみずみずしく柔らかいお花そのものの香り水やり必要1~2週間×

Point.6 プリザーブドフラワーの魅力5つ

プリザーブドフラワー

長期保存ができる

プリザーブドフラワーの一番の魅力は、お花を美しい状態で長期間保存できること。通常は1〜2年以上、クリアケースに入れて直射日光や乾燥・湿気を避けて飾れば3〜10年は美しく飾っていただくことができます。

お手入れが簡単

プリザーブドフラワーは水やりの必要がありません。
ほこりが気になったときは、ドライヤーの冷風でさっと飛ばすか、柔らかいお掃除クリーナーで優しく落としてあげれば大丈夫ですよ。

病院のお見舞いなどにも最適です。

手触りがまるで生花

プリザーブドフラワーは生花を一番美しい状態でストップさせたような魔法のようなお花です。

花びらの柔らかい手触りと、みずみずしさを長期間楽しめるのは魅力的ですよね。

花粉がでない

お花を贈るときにお相手が花粉症かどうかわからない場合がありますよね。
そんなときにプリザーブドフラワーなら、花粉が出ないので花粉症の方やアレルギーのある方の贈り物に安心です。

色合いが鮮やか

プリザーブドフラワーは加工の時に様々な色をつけることができます。
発色がよく、生花にはないフラワーアレンジメントができるのも魅力の一つです。

長期間飾っていると、どうしても避けられない色褪せ。
あまりに色味が褪せてきたら買い替え時のサインにしましょう。

Point.7 プリザーブドフラワーの種類

生花

プリザーブドフラワーのお花の種類はそんなに多くはありません。とても繊細なため、花びらの形や大きさによって、加工する際に向き不向きがあります。

ここではプリザーブドフラワーとして人気のお花をご紹介していきますね。

花の種類で選ぶ

花言葉魅力どんなお祝いにおすすめ
バラバラ全体:愛・美など
赤:情熱・愛情・あなたを愛してます
ピンク:感謝・しとやか・上品・感銘
青:奇跡・夢かなう・神の祝福
オレンジ:絆・幸多かれ・信頼・無邪気・健やか
*高級感や上品さがある
*バラの本数によっても花言葉がある
*バラの種類が豊富
母の日
結婚祝い
バレンタイン
クリスマス
退職祝い
カーネーション
赤:母への愛・熱烈な愛・愛を信じる

白:純潔の愛・尊敬・あなたへの愛情は生きている

ピンク:温かい心・感謝・気品・上品・美しい仕草

紫色:気品・誇り

オレンジ:純粋な愛・清らかな慕情・あなたを愛します

青:永遠の幸福

黄色:美・友情
*花びらがフリルで気品がある
*贈り物にぴったり
母の日
結婚祝い
誕生日
長寿祝い
アジサイ
紫・青:冷淡・無情・浮気・知的・神秘的・辛抱強い愛

ピンク:元気な女性・強い愛情

白:寛容・一途な愛情
*小さな花びら(正しくはガク)が可愛さを演出
*花がぎゅっと集まっていることから「家族団らん」をイメージ
誕生日
母の日
ダリア
ダリア全体:華麗・気品・優雅・移り気・裏切り
赤:華麗・栄華
ピンク:乙女の純潔・乙女の真心
白:感謝・豊かな愛情・豊かな愛情
黄色:優美・栄華
*見た目が豪華
*インパクト
開店祝い
周年祝い
敬老の日

カラーで選ぶ

プリザーブドフラワーは色鮮やかで種類が豊富。
色によってイメージが変わるので、贈り物をする場合は、どのようなタイプの人にどのカラーが合うかご参考にしてみてください。

<ピンク系>

プリザーブドフラワー

ピンクのイメージは「柔らかい」「幸福」「可愛い」「甘い」。
上記に当てはまる方にぴったりのカラーです。

ピンクは女性に人気の定番色ですが、淡いピンクなら10代~30代女性、濃い色やくすみカラーは30代以降の女性とトーンによっても好みが分かれます。

おすすめのシーン

結婚祝い
誕生日
母の日
退職祝い

<イエロー系>

プリザーブドフラワー

イエローのイメージは、「元気」「明るさ」「楽しさ」「希望」。
ビタミンカラーとも言われるほど、イエローは元気を与える存在です。

おすすめのシーン

結婚祝い
転勤
誕生日
長寿祝い
開店祝い
引っ越し祝い

<ブルー系>

プリザーブドフラワー

ブルーのイメージは「誠実」「知的」「落ち着き」「自立」。
涼しい印象を持つブルーは、落ち着いて集中力を高める効果があります。
寝室に置くと安らぎとともに自律神経を整えてくれるはずです。

おすすめのシーン

入学祝い
発表会
引っ越し祝い

<ホワイト系>

プリザーブドフラワー

白のイメージは「純真」「潔白」「純粋」「潔さ」「清潔」。
神聖な場面で使用されることが多いカラーです。はじまりや出発を連想することもできます。

おすすめのシーン

結婚式
長寿祝い
出産祝い

<レッド系>

フラワーフレーム

レッドのイメージは「興奮」「強さ」「情熱」「エネルギッシュ」。
熱く太陽のような印象のレッドは、送り手の強い想いを届ける時にもぴったりです。

注意点として、開店祝いや新築祝いのプレゼントに赤一色のお花を贈らないようにしましょう。
炎を連想させ、縁起が悪いとされていますのでご注意ください。

おすすめのシーン

プロポーズ
還暦祝い
結婚記念日祝い

Point.8 プリザーブドフラワーをなぜ贈る?

シーンで選ぶ

結婚祝い

プリザーブドフラワー

結婚式は新郎新婦様が一番幸せな時間を過ごすとき。
一方で当日までは打ち合わせや準備でバタバタ、式を終えてからも引っ越しや旅行など当分は落ち着かない状況です。

そんなときに贈り物として最適なプリザーブドフラワー。

お手入れが不要なので、開封して好きな場所に置くだけで楽しむことができます。
2人の新しい人生をお花と歩んでゆく。そんな想いも込めて贈り物してみてはいかがでしょうか。

退職祝い

フラワーフレーム

退職はその人にとって、転職や出産、結婚など次のステップに向けてのポイント地点とも言えます。

プリザーブドフラワーは長く飾ることができるので、
新しいスタートで不安な時も仲間を思い出して頑張れる。
そんな存在になってくれると嬉しいですね。


母の日

フラワーアレンジメント

母の日といえばお花。しかし忙しいお母さんは意外とお手入れが苦手です。
家事を増やすというよりも、簡単で扱いやすいお花なら尚更喜んでいただけます。
眺めるときは一息つく時。そんなときに「お母さん、お疲れ様。ありがとう」が伝わるのがプリザーブドフラワーの魅力です。

長寿祝い

プリザーブドフラワー

長生きしてくれてありがとう、と感謝の気持ちを伝えるとき。

生花にはないおしゃれな色味があるので、いつもと違ったお花としてプリザーブドフラワーを贈ると喜んでいただけます。

還暦は赤、古希なら紫とお祝いカラーで選ぶと良いでしょう。

引っ越し祝い

プリザーブドフラワー

引越しは片づけや配置で忙しいときなので、お手入れ不要なプリザーブドフラワーが人気。

置く場所を選ばないので、インテリアとして廊下の壁や玄関などすぐに飾っていただくことができます。

開業祝い

お花の壁掛け・プリザーブドフラワー

開業祝いでお花を頂く機会は多いはずですが、その中でもおしゃれなプリザーブドフラワーを贈ると周りと違ったプレゼントになるでしょう。
家事を連想させる赤は避けて、お店の雰囲気に合うアレンジメントを見つけてみてくださいね。

誕生日のお祝い

プリザーブドフラワー

年に一度の特別な日。
素敵なお花を囲んで食事とケーキを頂く、そんな幸せな時間を過ごしたいですね。
プリザーブドフラワーならダイニングテーブルの上でも子どもが花瓶を倒したりする心配はありません。
誕生日が終わっても好きな場所に思い出として飾ることができるので素敵です。


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